周南市議会 2019-12-10 12月10日-05号
だから、数としては非常に少ないんですけども、実に山陽小野田がつくった学校、それから中国地方では鳥取環境大、この2つが環境関係の小さな学部を持っているんですけども、残念ながら、我が町のように企業との関係でいえば、私はもし公立化するんなら、これはまさに帝人の跡地にどんと環境関係の産学共同のようなものをつくってやれば、これは水素タウンの動きもしているし、いろんな施策を見ても、これだけたくさんの環境関係の資料
だから、数としては非常に少ないんですけども、実に山陽小野田がつくった学校、それから中国地方では鳥取環境大、この2つが環境関係の小さな学部を持っているんですけども、残念ながら、我が町のように企業との関係でいえば、私はもし公立化するんなら、これはまさに帝人の跡地にどんと環境関係の産学共同のようなものをつくってやれば、これは水素タウンの動きもしているし、いろんな施策を見ても、これだけたくさんの環境関係の資料
ただいま知っておる範囲では、水素タウン構想、工場電力の利用、港湾施設整備等でありますが、この現況はいかがか、お尋ねいたします。 以上であります。よろしくお願いいたします。 ◎市長(木村健一郎君) それでは、兼重議員より、私の政治姿勢を問う、という5点の御質問をいただいております。 まず、新市建設計画についてでございます。
本市は、平成16年6月に山口県において策定された水素フロンティア山口推進構想に基づき、県とともに地域資源である水素を活用したまちづくりを進めるため、平成19年度から3年間、全国初の水素タウンモデル事業を実施するなど、さまざまな取り組みを進めてきたところでございます。
今回、周南市の施策は水素タウンのイメージ構想を急ぐ余り、やや勇み足の感がある。私どもは多くの市民が納得できる普及啓発のアイデアを練り直すべきだとして、一般会計予算の修正案を検討した。しかし、委員会質疑において、国からの補助金に加え、100万円の上乗せ分のうち、半分の50万円、5人分の総額250万円は山口県が出資すること。ほかにも国の補助金に上乗せし、100万円の補助を予定している都県があること。
私は数年前、これから水素の時代であり、パッカー車などの公用車に水素自動車を導入したらどうかというふうに提案した男ですから、水素タウンを標榜する周南市としては、市長公用車に水素自動車導入はPR効果もあって賛成ですが、周南市独自で、水素自動車を購入する人へ国の購入補助金約200万円に上乗せして100万円の補助金を支給する予算が含まれています。
そして今新たに水素タウン構想が具体化に向けて進んでおり期待が持てます。呼応するかのように、近時、やまぐち水素成長戦略推進協議会が掲げる水素を利活用した産業振興や地域づくりを図る水素推進県実現を目指すとる山口県の取り組みも紹介されています。そこで本年度の施政方針でも示された共同発電所構想、そして水素タウン構想はいかが展開していきそうですか。
周南市では北九州のような水素タウンとまではいきませんが、これまで実証実験で2軒の一般家庭の電力を工業地帯の水素パイプラインから定置燃料電池へ供給しており、一定の成果を上げておられます。これらの成果からも割り出せるデータがおありでしょう、いかがでしょうか。また、我が市では、現時点でどれぐらいまでの規模が取り組めるのかお示しください。
ことしに入り、市長も北九州の水素タウンの実証事業等に視察させておられることから、お伺いする好機との思いで市民の皆様への周知の意味も含めてお聞かせ願えたらと思います。いかがでしょう。 ◎市長(木村健一郎君) 周南のコンビナートの最大の特徴の一つが電解コンビナート、苛性ソーダや塩化ビニルモノマーをつくるときに莫大な電力を消費するわけでございます。
例えば、こういう方向で頑張りますと、だから、私は市長の口から伺いたかったのは、例えば水素タウン構想何億円、バルクで何億円、目標に頑張りますというならわかるんですよ。立派なリーダーがあって──そりゃ市長は立派ですからこれ以上言いませんけども、そういう話で、市民は納得しないと思うんですけど、いかがでございますか。
ウ、水素タウンを核とした循環型社会、周南モデルの形成に向けて構想や計画づくりに早期に着手すべきではないか、以上をお尋ねいたします。 ◎市長(木村健一郎君) それでは、水素社会の到来に向けてについてでございます。 まず、やまぐち総合ビジネスメッセでの水素自動車展・講演会などの発信の成果についてお答えをいたします。
とりわけ副生水素を活用するという周南コンビナートの特性を生かした水素タウンモデル事業が展開をされておりました。こういった事業をどう総括をされ、今後展開されていくのかお尋ねをいたします。周南市における水素タウン構想がどういうふうに具体的にされていくのか、お尋ねをしたいところであります。 以上、大きく1点、小さく2点について質問いたします。よろしく御答弁のほどお願いいたします。
あわせて、平成21年度には、ハイブリッド車などクリーンエネルギー自動車の導入や、緑のカーテンや、水素タウンモデル事業といったような、さまざまなユニークな施策にも取り組まれ、一定の評価もあるものであります。
周南市をエネルギー特区として、再生可能エネルギーについて、水素タウン構想を周南で実現ができないか。小さく2つ目は、オーランチオキトリウムとボトリオコッカスを利用した新エネルギーの実証実験をこの地で展開できないかということであります。 大きく3つ目は、新市建設計画に掲げる事業、いわゆるリーディングプロジェクトについてお伺いをいたします。
3番目の新エネルギー・自然エネルギー拡充の方向も明確にしていかなくてはならないのではないかとのお尋ねでございますが、議員御案内の副生水素につきましては、本市では、平成19年度から平成21年度までの3年間、一般家庭2世帯に水素燃料電池を設置し、事業所からパイプラインで直接家庭へ水素を供給する水素タウンモデル事業を実施したところでございます。
◆11番(高松勇雄議員) コージェネとか今はしっかり影を潜めてしまいました水素タウン構想だとかですね、いろいろいわゆる次世代エネルギーの活用というのは今また新たに見直されてるときでありますので、ぜひともお願いをしたいと思います。最後に市長、お願いします。 ◎市長(島津幸男君) 子供たちは我が町の宝でございますから、そういう方向で努力したいということでよろしくお願いします。以上です。
そういうことで、水素タウン構想とか、省水資源構想、それから木質のバイオマス構想と、次から次へ地元企業と提携しながら、企業独自プラス市独自のこの温室効果ガス対策をきちっと進めていきたいと思っております。そういう中で、先ほどの個人のレベルでもコンポストとか、そういう格好で省資源に向けた取り組みをしていただけることを、大変ありがたく思っております。
それから水素タウン、それから水の省資源の町と、日本一としたいと、いろんな大きな動きの中で、ぜひともこのエコ活動といいますか、積極的にやっていく中で、エコポイント方式は、市民の皆さんも巻き込んだ方式でございますので、いましばらく検討させていただきたいということで、またお知恵をお借りしたいと思っております。
これは先般申し上げましたように、平成18年度から水素タウンモデル事業、これもまた大きなことなんですね、CO2じゃなくてこれは水を出すわけですから、日本で一、二を争う水素の排出エリアだと言われています。
9つのエネルギーアクションプランを策定して、その中でも市民節電所事業、また水素タウンモデル事業といったような全国でもユニークな施策がこの中にも盛り込まれておりますし、行政関係を含めて視察は今もかなり多く、またテレビ等でこの水素関係では、取り上げられていると。
1つは、全国でも珍しい水素タウン、水素を中心にしたまちおこしということで、御存じのように、全国でも1番目、2番目のここは水素、H2の産出都市なんです。したがって、国も今のエネルギー危機とか原油高の中で、ぜひとも水素タウンとしての手を挙げてくれないかというお話がございまして、ただ、今御存じのように、水素カーというのが鹿児島にございますけども、1台が1億円するんです。